①あなたの目標達成を支援するために、対話を通じて、あなた自身の内面にある答えを引き出すことを目的としています。
②学習や成長を促し、あなたの潜在能力に働きかけ、最大限の力を発揮させることを目指すコミュニケーション技術の一つです。
③コーチングでは、ティーチングのように答えを教える(与える)のではなく、あなた自身が答えを見つけることを促します。
④コーチングは、あなたの「自発的行動」を促進するコミュニケーションです。
【目的】
コーチング:目標達成、自己成長、スキルアップ、キャリアプランニングなど、クライアントが専門的および個人的な成長を促進することを目的とします。精神的に不調がない状態から理想(ありたい姿)の状態に近づけることを目指します。
カウンセリング:メンタルヘルスや心理的な問題の解決を目的とし、感情の整理、トラウマの克服、ストレス管理などに取り組み、精神的な不調がある状態から通常の状態に戻ることを目指します。
コーチングとカウンセリングは、どちらも対話によるサポートを提供し、クライアントの自己理解を深めることを促します。どちらの手法を選ぶかは、自身の心理状態と目的に基づいて判断することが重要です。精神的な問題を抱えている場合はカウンセリング、目標達成や自己成長を目指す場合はコーチングが適していると考えられます。
【目的】
コーチング:クライアントの成長を促し、目標達成をサポートすること。コーチは、質問を通じてクライアント自身が答えを見つけ出すサポートをします。自己発見を促進し、クライアントが自身の潜在能力を最大限に引き出すことを重視します。
コンサルティング:特定の課題に対して解決策を提示し、業務の効率化や戦略立案を手助けすること。コンサルタントは、専門知識を元に「具体的なアドバイス」や「戦略を提供」し、クライアントの状況改善を図ります。「問題解決に特化」しており、明確な数字で目に見える成果を出すことに重点を置いています。
コーチングはクライアントが自らの力で問題を解決し、成長することを支援するのに対し、コンサルティングは専門家が解決策を提供し、具体的な成果を出すことを目的としています。
《クライアントの職業・属性》
●子育て中のパパ・ママ
●20~50代のビジネスパーソン(会社員、個人事業主、フリーランスの方)
●性別不問
●国籍不問(但し、セッションは日本語で行います)
【子育ての悩みに直面し、解決策を求めている】
・「子どもが言うことを聞かない」「毎日イライラして自己嫌悪になる」といった感情を抱えている。
・「もっと良い親になるはずだったのに」とネガティブな感情を抱えている。
【親としての成長を望んでいる】
・親としての「こうなりたい!」というびっジョンを明確にしたい。
・親として新しい視点で育児に取り組みたい。
【子どもの成長をサポートしたい】
・子どもの「主体性」や「自律性」を育みたい。
・子どもの「自己肯定感」を育みたい。
・子どもの「好きを探したい」「好奇心」を育みたい。
・子どもの「やる気スイッチ」を押して、能力を最大限に引き出したい。
【親子関係をより良くしたい】
・親子間のコミュニケーションを改善したい。
・子どもとの信頼関係を深めたい。
【仕事と子育ての両立に悩んでいる】
・仕事と家庭のバランスを上手に取っていきたい。
⚫️ 1on1によるパーソナルセッションです。
⚫️ 対面の場合①個人情報に十分配慮した場所で実施いたします(ワーキングスペースなど)②セッション会場までの交通費が発生する場合にはご自身で負担してください。③セッション会場の確保に費用が発生する場合には、セッション料金とは別にご請求させていただきます。
⚫️ Zoomの場合①画像のON・OFF選択可②セッションの録画・録音が必要な場合には、必ずお申し出ください(個人情報の取扱、守秘義務等へのご理解をお願いします)
以下のような、コーチングには適さないもの(テーマ)があります。このようなものについては、お申し込みをお断りしております。
【法律的な問題に関わる場合】
・弁護士など、その問題に適した法律のスペシャリストにご相談ください。
【会計や税務に関する具体的なご相談】
・確定申告書の作成や決算処理の方法など、具体的な処理方法や指導、助言などは公認会計士や税理士にご相談ください。
【精神的な問題を抱えている場合】
・精神的な問題を抱え「治療」が必要な方は、精神科医や心理カウンセラーなどにご相談ください。
【医療関係者によるサポートが必要な場合】
・病気やケガなど医療の力で解決すべき問題は、病院にて専門の医師にご相談ください。
【「教わりたい」場合】
・コーチは「教える」存在ではありません。知識やノウハウ、情報、答えなどを「教わりたい」方は、教えてくれる人(コンサルタントや教師、パーソナルトレーナーなど)から学ぶことが理想への近道かもしれません。
コーチングへの一般的な理解促進の意味も含め、90分程度のオリエンテーションを実施しています(自己紹介/コーチングについての説明/セッションの流れ/体験セッション/本契約手続きについて/その他コーチングに関する質疑等)
オリエンテーションを通じて、コーチングとはどのようなものか、コーチの人柄や相性などをチェックしてください。
※お一人、1回限りです!
【私のあゆみ】
●都立高校を卒業後、会計士・税理士・国税専門官(国家公務員)といった税務のスペシャリストを目指し、学びを始める。
●平成13年(2001年)に国税専門官採用試験に合格。
●平成14年(2002年)4月に東京国税局職員として採用。
●22年間に渡り税務の職場で、年間300人以上(22年間で6,000人以上)の納税者の方からの税に関するご相談を承ってきました。
●令和6年(2024年)12月に国税局を退職。
●令和7年(2025年)1月から本格的にコーチングを(銀座コーチングスクールにて)学び始め、同年5月にスクールの認定試験に合格。
●同年6月、ライフコーチとして活動を開始。
【コーチングとの出会い】
●2019年、コロナ禍にてメンタルダウンを起こし、休職中にコーチングと出会う。
【コーチングを受けての「変化」】
●自分と向き合うことができ、その結果、自己理解が深まり、以前よりも自己肯定感が高まった。
●自己理解が深まったことで、以前よりも気持ちに「余裕」ができ、周囲に意識を向けられるようになった。
●相手の話にしっかりと耳を傾け、その考えや感情を受け止められるようになった。
●自分を周りと比べることはあっても、自分を「過度に」低く評価したり、劣等感を抱かなくなった。
●自分ができていることと、できていないことを客観視できるようになった。
●自分の「好きなこと」に積極的に取り組めるようになり、それを周りに伝えることができるようになった。
●物事を前向きに考えられるマインドが身につき、「楽しい」が増え、生きやすくなった。
●周りの人や環境でが変わるのを求めるのではなく、まずは「自分が変わること」が大切であると考えられるようになった。
《ここまで読んでいただいたあなたへ》
私がコーチングに出会ったのは、2020年(コロナ禍)にメンタルダウンを起こし休職したときでした。その当時の私は自己否定的で、劣等感が強く、ネガティブで自己評価が低かったのですが、コーチングを受けたことでそれまでとは少し違う視点や考え方、感じ方をすることができるようになり、その「変化」によって新たな気づきや発見を得られるようになったことで、頭の中のモヤモヤが晴れ、マインドがポジティブな方向に変わっていくようになりました。
そして「他人と自分は違う者」「自分らしくで良い!」と思えるようにもなり、自己肯定感を上げることができ、自信を持って職場へ復帰することができました。
当時、カウンセリングを担当してくれた医師やトレーナーの方々、そしてコーチングに出会わなければ今の自分はなかったと思います。自分を支え背中を押して下さった方々に感謝するのと同時に、目標に向かって歩むときに自分の味方になってくれて、全力でサポートしてくれる人がいることは「心強く、安心感」を与えてくれるものです。
自分が苦しいときに「助けてもらった」からこそ、今度は自分が「理想の未来に一歩を踏み出したい人」を勇気づけ背中を押し、より良い人生を歩んでいけるためのサポートする番だと思っております。
「理想の自分がうまく描けない」「理想の自分はあるけど、(一人では)踏み出せない」などのように、悩みを抱えモヤモヤしているあなた!一人では難しいことも、二人なら前へ進んで行けそうに感じませんか!
「コーチングを受けてみようかな」と少しでも興味を持たれましたら、ぜひご相談(行動)してみてください。あなたとお会いし、あなたの理想の実現をサポートできることを楽しみにしております。